保護犬・保護猫
譲渡会情報全国の譲渡会・動物愛護団体一覧
全国の保護犬・保護猫の譲渡会情報と動物愛護団体をご紹介。 新しい家族との出会いを見つけるための情報をまとめました。
保護犬・保護猫の譲渡会とは?
譲渡会は、保護された犬や猫と新しい家族をつなぐ大切なイベントです
譲渡会(じょうとかい)について
譲渡会とは、動物愛護団体や自治体の動物愛護センターが主催する、 保護された犬や猫と里親希望者が直接会えるイベントです。 実際に保護動物と触れ合いながら、性格や相性を確認できるため、 安心して新しい家族を迎えることができます。
近年はオンライン譲渡会も増えており、遠方の方でも保護動物の情報を 閲覧し、マッチングを行える機会が広がっています。
保護犬・保護猫を迎える意義
環境省の統計によると、2022年度の犬猫の殺処分数は犬2,434頭・猫9,472頭にのぼります。年々減少傾向にあるものの、依然として多くの命が 失われています。
保護犬・保護猫を迎えることは、こうした動物たちに新しい生活の場を 提供するだけでなく、殺処分数の削減にも貢献する大切な選択です。
2,434頭
犬の殺処分数(2022年度)
9,472頭
猫の殺処分数(2022年度)
年々減少
譲渡活動の広がりにより
※ 出典:環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」
保護犬・保護猫を迎えるメリット
性格がある程度わかる
保護団体のスタッフが日常のケアを通じて性格を把握しているため、自分の生活スタイルに合った子を選べます。
医療処置が済んでいることが多い
ワクチン接種・不妊去勢手術・マイクロチップ装着などが完了している場合が多く、初期費用を抑えられます。
社会貢献につながる
行き場のない動物に新しい家庭を提供することで、殺処分の減少に直接貢献できます。
サポート体制がある
多くの団体が譲渡後も飼育相談に応じてくれるため、初めてペットを飼う方でも安心です。
全国の主な動物愛護団体
保護犬・保護猫の譲渡活動を行う主な団体をご紹介します。 各団体の公式サイトで最新の譲渡会情報をご確認ください。
全全国規模の団体
地地域の団体
ヒント:お住まいの地域の譲渡会情報は、各都道府県の動物愛護センターの ウェブサイトでも確認できます。「○○県 動物愛護センター 譲渡会」で 検索してみてください。
譲渡会への参加方法
保護犬・保護猫を迎えるまでの一般的な流れをご紹介します
譲渡会の開催情報を確認する
各動物愛護団体のウェブサイトやSNS(X、Instagram、Facebookなど)で最新の開催情報をチェックしましょう。自治体の動物愛護センターのホームページでも情報を確認できます。
事前申込みが必要な場合は申し込む
団体によっては事前予約制の場合があります。定員が設けられていることもあるため、早めに確認・申し込みを行いましょう。事前にアンケートの記入を求められることもあります。
当日は身分証明書を持参
譲渡会当日は、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を必ず持参してください。住所確認のために住民票の提示を求められる場合もあります。
気になる子がいたら飼育環境を伝える
保護犬・保護猫と対面して気になる子がいたら、スタッフに相談しましょう。住居の種類(戸建て・マンション)、家族構成、在宅時間、先住ペットの有無などの飼育環境を詳しく伝えます。
トライアル(お試し飼育)期間を経て正式譲渡
多くの団体では1〜2週間のトライアル期間を設けています。この期間中に先住ペットや家族との相性、生活環境への適応を確認し、問題がなければ正式に譲渡が成立します。
大切なポイント:譲渡会は「気に入った子をすぐに連れて帰れる」場ではありません。 飼育環境の審査やトライアル期間を経て、保護動物と里親双方にとって 最善のマッチングが行われます。焦らず、じっくりと新しい家族を 見つけましょう。
譲渡を受けるための一般的な条件
団体によって条件は異なりますが、一般的に求められる条件をまとめました
終生飼養の意思があること
最後まで責任を持って飼育する意思と覚悟が必要です。犬の平均寿命は10〜15年、猫は15〜20年以上になることもあります。
ペット飼育可能な住居であること
持ち家の場合は問題ありませんが、賃貸の場合はペット飼育可の物件であることの証明(契約書等)を求められます。
家族全員の同意があること
同居する全ての家族がペットを迎え入れることに同意していることが条件です。アレルギーの有無も事前に確認しましょう。
適切な飼育環境を整えられること
脱走防止対策(柵・ネットの設置)、室温管理、十分な生活スペースなど、ペットが安全に暮らせる環境を整備できることが求められます。
不妊・去勢手術に同意すること
望まない繁殖を防ぐため、未手術の場合は不妊・去勢手術の実施に同意する必要があります。手術済みの子が譲渡されることも多いです。
定期的な近況報告に応じられること
譲渡後も定期的に写真や近況の報告を求める団体が多くあります。これは保護動物の幸せを確認するための大切な取り組みです。
※ 上記は一般的な条件です。団体によって年齢制限(60歳以上は要後見人など)、 単身者・未成年への制限、特定の犬種の飼育経験の要否など、 追加の条件が設けられている場合があります。 詳しくは各団体にお問い合わせください。
掲載ご希望の団体様へ
petlife-naviでは、保護犬・保護猫の譲渡活動を行う団体様の情報を無料で掲載しています。
掲載をご希望の場合は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。 団体名・活動地域・公式サイトURLなどをお知らせいただければ、 順次掲載を進めてまいります。
お問い合わせはこちら譲渡会に関するよくある質問
保護犬・保護猫の譲渡会に関する疑問にお答えします
Q1譲渡会は予約が必要ですか?
団体や開催形式によって異なります。予約不要で当日参加可能な譲渡会もありますが、新型コロナウイルス感染症対策以降、事前予約制を採用する団体が増えています。参加を希望する場合は、各団体のウェブサイトやSNSで事前に確認することをおすすめします。予約制の場合でも、当日空きがあれば参加できることもあります。
Q2譲渡費用はかかりますか?
多くの場合、譲渡費用として医療費の実費(ワクチン接種、不妊・去勢手術、マイクロチップ装着など)を負担する必要があります。金額は団体によって異なりますが、一般的に犬で20,000〜50,000円程度、猫で10,000〜30,000円程度が目安です。生体そのものの代金はかかりません。自治体の動物愛護センターからの譲渡は無料または数千円程度のことが多いです。
Q3一人暮らしでも譲渡を受けられますか?
団体によって対応が異なります。一人暮らしの方への譲渡を認めている団体もありますが、留守番時間の長さや緊急時の預け先の確保などを条件とする場合があります。一人暮らしの場合は、後見人(万が一の際にペットを引き取ってくれる方)の確保を求められることが多いです。事前に希望する団体の譲渡条件を確認しましょう。